概況/寄り付き 108円台の円安から、日経平均は16,000円台を回復。ほぼ全面高で、不動産や機械、電力ガスなどが高い

概況


9時11分時点の日経平均は16,029.85円の141.18円高、TOPIXは1,318.00の13.04ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,130万株、買いは1,140万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは24ドル高の17,156ドル。FOMCでは10月に量的緩和終了と発表しましたが、終了後は「相当な期間」低金利政策を継続するとしました。NYダウは一瞬下振れとなった後は、上げ幅を拡大しましたが、来年後半の利上げ観測は根強く、取引終了にかけては上げ幅を縮小しました。FOMCが「政策正常化の原則と計画」という資料も公表したので、出口戦略を受けて、ドルが買われ、今朝は1ドル=108.50円近辺の円安となっています。

今朝の東京株式市場は円安を背景に広範囲に値上がりし、日経平均は16,000円台を回復。最近調整していた不動産株が反発し、輸出関連も買い優勢、電力ガスや精密、鉱業なども堅調。

個別銘柄では、下方修正と減配を発表したソニー(6758)が急落で、新作ゲームが注目されていたenish(3667)が反落し、イノテック(9880)は野村証券の格下げが嫌気。上昇修正を発表したライフコーポ(8194)SMS(2175)は高く、モブキャスト(3664)は新作ゲームの事前登録開始から5日続伸。

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