概況/大引け 日経平均は5連騰も、16,000円には届かず。3連休を前に後場は伸び悩み

概況


大引けの日経平均は15,948.29円の39.09円高、TOPIXは1,313.72の2.48ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は765、値下がり銘柄数は913。出来高は27億4,729万株、売買代金は3兆1,194億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は5日続伸。ただ、107.40円近くまで円安が進行も、16,000円の大台には届かず、後場は3連休を前に伸び悩みました。

円安になれば輸出が増加すると考えられていましたが、海外生産比率の高まりで想定通りに経済を刺激することが出来ておらず、輸入コストの上昇で交易条件も悪化しているので、いいことばかりではないと大和証券では解説しています。

円安を好感し、トヨタ(7203)富士重工(7270)は堅調で、アリババのIPOを背景にソフトバンク(9984)が堅調、Vテクノロジー(7717)も高い。JCRファーマ(4552)は日本初となる細胞性医薬品の9月申請を目指していることが期待され、フタバ産業(7241)はエフィッシモの大量保有が材料視。オンキヨー(6628)はパイオニアAV機器事業との統合報道から大幅高で、メドピア(6095)は株式分割と業務提携から、オービス(7827)は復配からストップ高。

一方、ファナック(6954)デンソー(6902)が冴えず、西松建設(1820)NIPPO(1881)も売り優勢。いちよし経済研究所の格下げからMonotaRO(3064)が売られ、決算を発表した石井表記(6336)が急落。

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