概況/前引け 日経平均は堅調。ドル円が107.30円となり、自動車株やハイテク株が上昇

概況


前引けの日経平均は15,970.50円の61.30円高、TOPIXは1,314.67の3.43ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は875、値下がり銘柄数は773。出来高は17億3,908万株、売買代金は2兆918億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は小じっかり。107.30円台まで円安が進み自動車関連株が買われ、日経平均は16,000円に接近。16-17日に開催される米FOMCでは、「相当期間」という言葉が変更されるのではないかといった見方が出ていて、利上げへの地ならしとの思惑からドルが買われています。

業種別では輸送用機器の他、医薬品や倉庫運輸、機械、電力ガス、銀行、情報通信などが堅調な展開。反面、建設や石油石炭、海運などが冴えない。

個別銘柄では、トヨタ(7203)が堅調で、ソニー(6758)は連日の高値更新、ソフトバンク(9984)も続伸で、Vテクノロジー(7717)などの半導体関連も上昇。サンリオ(8136)は「ぐでたま」がLINEスタンプで1位になったことが注目、アステラス製薬(4503)は前立腺がん治療薬の適応追加承認が好感。株式分割や綜合臨床HD(2399)との提携を公表したメドピア(6095)がストップ高、HMT(6090)は共同研究契約から大幅高。

ただ、3連休を前にポジション調整が警戒されているのか、ファナック(6954)は小幅安となり、今仙電機(7266)も反落。MonotaRO(3064)はいちよし経済研究所の格下げが嫌気され、決算を発表した石井表記(6336)が急落、ミドリムシで賑わった神鋼環境(6299)も急反落。

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