概況/前引け 安倍首相と黒田日銀総裁の会談を前に動きにくい

概況


前引けの日経平均は15,864.44円の75.66円高、TOPIXは1.310.08の3.29ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は821、値下がり銘柄数は810。出来高は11億2,919万株、売買代金は1兆673億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は続伸。ただ、円安が好感されましたが、上値は抑制されています。16,000円の大台接近で上値抵抗が意識され、利食い売りが出ていることや、お昼に安倍首相と黒田日銀総裁が会談することも様子見要因になっているようです。

業種別では保険や電力ガス、情報通信、海運、輸送用機器、銀行などが堅調で、建設や空運、陸運、倉庫運輸、食品などが冴えない展開です。

個別銘柄では、iPhone6の発売が決定したことでソフトバンク(9984)が反発し、iPhone関連として村田製作所(6981)も堅調。今仙電機(7266)は歩行支援機が引き続き注目され大幅続伸、沖電気(6703)は上昇修正が好感。リクルートの東証上場が承認され、大株主の電通(4324)第一生命(8750)が堅調。株式分割を発表したベリサーブ(3724)が急騰し、ベネッセ(9783)との合弁会社設立を材料にラック(3857)の高い。

一方、決算を発表したDRシーラボ(4924)はアナリスト予想に届かず下落、リクルート関連の図書印刷(7913)は材料出尽くしとの見方、信用規制からケーエフシー(3420)が売り優勢。

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