概況/寄り付き 円安一服で、東証は小幅反落。その他金融や鉄鋼、海運が値下がり

概況


9時8分時点の日経平均は15,708.87円の19.48円安、TOPIXは1,299.85の1.67ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが940万株、買いは1,530万株、2日連続の買い越し。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは10ドル高の17,078ドル。ウクライナ情勢への緊張緩和で欧州市場が高く、その流れから買い優勢のスタートも、アップルの下落もありその後は冴えない展開に。

東京市場は反落スタート。為替市場がやや円安一服となっていることや、重要イベントを控え、積極的には動き難いようです。

業種別では海運株が反落し、鉄鋼や石油石炭、倉庫、金属、その他製品などが冴えず、鉱業や電気ガス、非鉄、食品などがシッカリとなっています。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅安で、ファーストリテ(9983)も一服、新日鉄住金(5401)は名古屋製鉄所の火災事故が嫌気。昨日、自動車運転システムによりストップ高となったルネサス(6723)が反落で、ルネサスイーストン(9995)も売り優勢。

一方、古河電池(6937)が続伸で、栗田工業(6370)は新素材の開発が注目。新生銀行(8303)はSMBC日興証券の格上げが好感され、CYBERDYNE(7779)は野村証券が目標株価を引き上げ、吸収性局所止血材「PuraStat」、医療機器製品登録承認取得の3Dマトリックス(7777)も買い優勢のスタート。

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