概況/大引け 日経平均は3日続伸。円安進行が寄与も、その後の円安一服で上げ幅縮小。出遅れ修正でその他金融やノンバンク、銀行が上昇

概況


大引けの日経平均は15,728.35円の59.75円高、TOPIXは1,301.52の4.52ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は918、値下がり銘柄数は753。出来高は24億8,802万株、売買代金は2兆688億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は3日続伸、米ISM製造業景気指数の上昇で利上げ開始が早まるという見方から、ドルが買われ、一時1ドル=105.31円まで円安が進行。ただ、上値も重く、105円台割れに伴い、大引けにかけて日経平均も上げ幅を縮小。東証2部指数は15連騰でストップ。

コンテナ船運賃の上昇が続いていると報じられ海運株が買われ、出遅れ修正でその他金融や銀行株なども高く、円安を好感して電機や機械なども堅調。

個別銘柄ではルネサス(6723)が次世代の自動車運転システムを開発したことが注目されストップ高、タキロン(4215)はいちよし経済研究所の新規「A」を好感。為替市場のボラティリティが高まっていることでマネパG(8732)M2J(8728)トレイダーズHD(8704)といったFX業者が軒並み急騰。既存店の動向が好感されファーストリテ(9983)Uアローズ(7606)ABCマート(2670)が堅調推移。人員削減計画の横河電機(6841)が大幅高で、第2四半期決算からアマガサ(3070)がストップ高。

一方、アルプス電気(6770)がゴールドマン・サックスの格下げが嫌気され、同じく格下げされたJDI(6740)村田製作所(6981)も冴えない。今期の減収益見通しからゼネラルパッカー(6267)が売られ、エスクロAJ(6093)は信用規制から売り優勢。

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