概況/前引け 円安進行で、東京市場は上げ幅を拡大。証券株や不動産株、その他金融などが巻き返し、電機株や機械株も円安メリット

概況


前引けの日経平均は15,676.98円の200.38円高、TOPIXは1,296.81の13.75ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,255、値下がり銘柄数は431。出来高は12億9,350万株、売買代金は9,351億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は上げ幅を拡大。ユーロ安、円安が強まったことが支援材料に。4日のECB理事会に対する緩和観測や、5日の米雇用統計による出口戦略、利上げ開始時期の議論も活発になるという見方で、ドルが買われました。

これまで調整してきた証券株や不動産株、その他金融などが巻き返し、電機株や機械株、精密株なども円安メリットで買い優勢。

個別銘柄では、TDK(6762)はモルガンスタンレーMUFGの格上げが好感され、新型iPhone関連としてジャパンディスプレイ(6740)も高く、三菱化工機(6331)は信用規制の解除でストップ高。アクトコール(6064)は三井不動産リアルティとの業務提携から買われ、三浦工業(6005)は株式分割、ウインテスト(6721)は慶應義塾先端科学技術研究センターとの共同研究契約、クイック(4318)は1部指定が材料視。

一方、7月中旬以降賑わってきた大豊建設(1822)鉄建建設(1815)などは利食い売りに押され、セガサミー(6460)はパチスロ機の規制強化観測で続落、伊藤園(2593)は下方修正が重しに。

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