千利休のローソク足分析 日経平均 年内中の上値は1万7,155円

セクター 概況


日経平均

日経平均

日経平均株価は25日移動平均線を一時割り込み目先の調整局面にあるが、4月11日安値1万3,885円を起点とした上昇波動は8月8日安値1万4,753円を起点に2段目の上昇局面に移行した可能性がある。8月29日に示現した十字足を下回れば75日移動平均線どころまで調整が続くこともあり得るが、6月9日高値1万5,206円を起点とした水平の(3)のラインにとどまるだろう。そのケースでは、7月31日高値から8月8日安値までの急落を中心に左側で起きたもみ合い相場が、今度は右側で同じ期間だけもみ合い相場が続く展開などが想定される。もみ合いを上放れれば、早い時期に12月30日高値1万6,320円はクリアしてくる公算が大きい。1万5,000円台前半を推移する1996年6月高値を起点とした長期の上値抵抗線を意識し続ける限り、今年中には1万7,155円どころまで上値余地があるだろう。

週足では、26週移動平均線や52週移動平均線が集中する水準で下げ止まり、12月30日高値を起点とした上値抵抗線(1)と、2013年6月安値を起点に4月安値1万3,885円を通る下値支持線とで形成される三角もちあいを上放れる可能性を残す形となっている。

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