概況/大引け 日経平均は小幅続落、ウクラナイ情勢による欧米市場の下落が重しに。ただ、2部指数は連騰で、JASDAQとマザーズ指数もプラスに

概況


大引けの日経平均は15,424.59円の35.27円安、TOPIXは1,277.97の2.77ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は694、値下がり銘柄数は949。出来高は20億5,937万株、売買代金は1兆8,052億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

ウクライナ情勢への懸念から欧米市場が売られ、日経平均も前場は弱含み、ただ、円高圧力が和らいだことで、後場は下げ幅を縮小。2部指数は13連騰で、JASDAQやマザーズ指数もプラス圏を維持したことも下支えに。

業種別では鉱業や不動産、非鉄、鉄鋼、建設、証券、ゴム、保険などが冴えず、反面、情報通信や紙パ、その他製品などがシッカリ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が買われ、三井住友(8316)が反発。生化学工業(4548)は三菱UFJモルガンスタンレー証券の目標株価4,000円が引き続き材料視され、古河電池(6937)は世界で初となる紙容器でできた非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」を発売すると公表したことでストップ高。特別利益からSサイエンス(5721)が値上がり率トップ、ネクステージ(3186)は東証1部指定が好感、フェヴリナ(3726)は優待制度の変更から急騰、菊池製作所(3444)は災害対応ロボット産業集積支援事業への採択が材料に。

一方、住友不動産(8830)が続落で、北野建設(1866)奥村組(1833)が冴えず、オークマ(6103)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の格下げが重しに。フマキラー(4998)アース製薬(4985)はデング熱での急騰による反動で売り優勢。

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