概況/前引け 円安一服で、東京市場は冴えない。不動産や鉄鋼などが安く、建設はまちまち

概況


前引けの日経平均は15,453.75円の81.07円安、TOPIXは1,279.08の6.84ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は498、値下がり銘柄数は1,137。出来高は10億3,024万株、売買代金は7,675億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は冴えない展開、ドル安から円高に進み、1ドル=103.70円台になっている点が重しとなっています。不動産株や鉄鋼株、自動車関連などが安い。ただ、東証2部指数の上昇は継続。

個別銘柄ではソフトバンク(9984)がマイナス圏に沈み、キユーピー(2809)が大豆の豊作で採算悪化が警戒され下落、東洋炭素(5310)はクレディ・スイスの格下げから東証1部で値下がり率トップに。

一方、政策期待で植木組(1867)が大幅続伸となり、リニア中央新幹線への期待で日本基礎技術(1914)大豊建設(1822)も引き続き物色。東海東京調査センターの新規「1」から建設技術研究所(9621)が急騰し、生化学工業(4548)は三菱UFJモルガンスタンレー証券の新規「Outperform」が材料視。DVx(3079)は1部指定が、ラクーン(3031)は決算が、アクロディア(3823)はゲームの事前登録が材料に。

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