概況/大引け 欧米市場は堅調も、円安一服で、東京市場は反落。政策期待で建設株は高い

概況


大引けの日経平均は15,521.22円の92.03円安、TOPIXは1,285.01の6.30ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は577、値下がり銘柄数は1,102。出来高は18億2,362万株、売買代金は1兆5,319億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は反落。欧米市場は緩和期待で堅調も、円安進行が一服したことや直近高値15,646円(7/30)に近づいたことが重しに。

台風や豪雨の悪影響が不安視され小売り株が売られ、景気敏感株や鉄鋼なども下落、リスク選好姿勢の後退でノンバンクや不動産なども軟調。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)が安く、昨日賑わったJVCケンウッド(6632)も反落。下方修正を発表した近鉄百貨店(8244)が冴えず、スターツ(8850)は公募増資などが重しに、直近急騰していたモルフォ(3653)は利食い売りが優勢に。

一方、政策期待で建設株が買われ、福田組(1899)安藤ハザマ(1719)ニチレキ(5011)が大幅上昇。JR東海(9023)がリニア中央新幹線の工事実施計画の認可申請と報じられ、鉄建建設(1815)熊谷組(1861)などが上げ幅を拡大。鹿島(1812)は野村証券の格上げも支援。内田洋行(8057)は上方修正が好感され、日本管理センター(3276)は東証1部指定から買われ、マルエツ(8178)は好業績報道から買い優勢に。

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