概況/寄り付き 日経平均は反発スタート。104円台乗せの円安が支援に

概況


9時10分時点の日経平均は15,581.39円の42.20円高、TOPIXは1,290.14の4.07ポイント高。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売りが1,030万株、買いは960万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

先週金曜日のNYダウは38ドル安の17,001ドルと反落しました。イエレンFRB議長の講演は利上げを示唆するものではありませんでしたが、週末を控えて反落となりました。

週明けの東京株式市場は小幅ですが反発して始まっています。1ドル=104.15銭近辺と円安が進んでいることでが支えとなっています。イエレン議長の講演内容は利上げの時期とペースについては、雇用と物価の動向を見極め慎重に判断する構えを見せましたが、「労働市場は予想より早く改善している」と述べたことがドル高要因となりました。

業種別では卸売や金属、その他金融、鉱業、倉庫運輸などが高く、電力ガスや非鉄などが冴えない。

個別銘柄では、KLab(3656)が3日続伸で、アイフル(8515)も小幅上昇、防衛省が2015年度予算の概算要求を増加したことで三菱重工(7011)もシッカリ。JVCケンウッド(6632)はカーナビの世界最大手である米ガーミンとの提携範囲を純正カーナビまで広げることから買い優勢。

円安を受けて、オリンパス(7733)エプソン(6724)なども堅調。伊藤ハム(2284)は自社株買いが材料視され年初来高値を更新。

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