概況/大引け 日経平均、TOPIXは7連騰。ただ、高寄り後は膠着商状

概況


大引けの日経平均は15,449.79円の127.19円高、TOPIXは1,280.29の9.03ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,172、値下がり銘柄数は485。出来高は17億9,753万株、売買代金は1兆5,946億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

ウクラナイ情勢の緩和により欧米市場が上昇し、東京市場も続伸。ただ、日経平均は高寄り後は、その水準での揉み合いが続きました。日経平均の高値と安値の差は46.94円に過ぎず、21日にFRB議長の講演を控えていることや、今日で日経平均は7連騰となることも上値追いを慎重にさせたようです。

業種別では不動産が高く、石油石炭や機械、電気ガス、倉庫運輸、非鉄なども堅調。マイナスはその他製品と小売の2業種のみ。

個別銘柄では、エアアジアが経営支援を検討と伝わったスカイマーク(9204)がストップ高で、ソフトバンク(9984)は傘下の米スプリントとのスマホ共同開発品が期待され、KLab(3656)は米投資会社パインブリッジ・インベストメンツ・グループの投資が報じられ大幅上昇。東邦亜鉛(5707)はみずほの目標株価引き上げが好感。

モルフォ(3653)は上方修正と業務提携から急騰で、総医研HD(2385)は今期の大幅増益見通しが好感、自社株買いを発表したフージャース(3284)も高く、SMK(6798)は車載用カメラモジュールの増産報道が好感、PSS(7707)は最先端の次世代がん診断システム開発に絡みストップ高。

一方、資金調達からヨロズ(7294)が売られ、今期横ばい見通しのドンキホーテ(7532)も軟調、昨日ロッシュの完全子会社化検討報道で賑わった中外製薬(4519)が反落で、同じく昨日賑わった任天堂(7974)も冴えない。

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