概況/大引け 日経平均は6日続伸。ただ、薄商い継続、地政学リスクやFRB議長講演を控え動き難い

概況


大引けの日経平均は15,322.60円の4.26円高、TOPIXは1,271.26の0.58ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,026、値下がり銘柄数は636。出来高は15億5,242万株、売買代金は1兆3,612億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は6日続伸で、今年最長タイ。ただ、お盆休み明けと期待されましたが、市場エネルギーは高まらず、様子見姿勢から揉み合いが続きました。ウクラナイ情勢への懸念や、イエレンFRB議長の講演を22日を控え、動きにくいようです。

業種別ではその他製品や鉱業、医薬品、空運、石油石炭などが堅調な反面、金属や不動産、ゴム、水産農林、精密機器などが冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小動きで、トヨタ(7203)三菱地所(8802)なども冴えない。ミクシィ(2121)が売られ、コロプラ(3668)KLab(3656)も軟調。ヤクルト(2267)は抗がん剤「エルプラット」の後発薬が承認されたことが嫌気され、ファンコミ(2461)は売上動向から急落。

一方、ポケモンのカードゲームをiPad向けに配信と伝わった任天堂(7974)が買われ、中外製薬(4519)はスイスのロシュが完全子会社化する方向との報道から一時ストップ高。9月中にリニア中央新幹線を着工する見通しと報じられたことで、鉄建(1815)大豊建設(1822)が大幅高。日本エンタープラ(4829)はスマホを内線電話として使えるようにするアプリ開発でストップ高、アクセル(6730)は上方修正が好感、昭文社(9475)はウィズ・パートナーズとの提携が好感。

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