概況/寄り付き 東京市場は材料難から揉み合い。原油高で石油関連は上昇、中外製薬はロシュの完全子会社化報道で買い気配

概況


9時7分時点の日経平均は15,308.20円の10.14円安、TOPIXは1,269.66の1.02ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売りが650万株、買いは880万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

先週金曜日のNYダウは50ドル安の16,662ドル。ウクライナ軍が国内に侵入したロシア軍装甲車両を攻撃したと伝わったことで地政学的リスクが意識されたました。

週明けの東京株式市場は、目立った材料もなく静かなスタート。ドイツとウクライナ、ロシア、フランスの各国外相協議18日から実施されることは不安感を和らげているようです。

業種別では鉱業や海運、その他製品、医薬品、石油石炭、水産農林などが堅調で、反面、非鉄や金属、情報通信、証券などが冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)ファーストリテ(9983)ファナック(6954)が小幅安で、原油高から国際石油開発(1605)が上昇。中外製薬(4519)はスイスのロシュが完全子会社化する方向と伝わったことで買い気配。昭文社(9475)は投資ファンドのウィズ・パートナーズとの提携が材料視。

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