概況/大引け お盆休みや週末要因で薄商い、日経平均は上下51円程度。建設株が反落で、不動産が上昇

概況


大引けの日経平均は15,318.34円の3.77円高、TOPIXは1,270.68の0.18ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は948、値下がり銘柄数は695。出来高は15億7,937万株、売買代金は1兆3,921億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は5日続伸。ただ、25日移動平均線(15,326円)が上値抑制と意識されたことや、週末の手仕舞い売りも警戒され、お盆休みで市場参加者も減っていたため、日経平均の高値と安値の差は51円程度と狭い値幅にとどまりました。

業種別では海運が高く、不動産や医薬品、金属、電力ガスなどが堅調。反面、鉱業や石油石炭、水産農林、非鉄、保険などは冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅反落で、トヨタ(7203)富士重工(7270)もマイナス、昨日買われた大豊建設(1822)なども下落。決算からボルテージ(3639)が急落で、ブランド牛の偽装から木曽路(8160)も安い。

一方、ソニー(6758)が車載カメラ用の画像センサーに参入する計画から買われ、ソニー製品を扱う電子部品商社のUKCホールディングス(3156)が連想買いから値上がり率トップに。京浜急行(9006)はカジノ運営事業への参入を目指すと報じられたことで高く、再開発期待から不動産株も物色。Nフィールド(6077)との業務提携からワイヤレスゲート(9419)が高く、UBIC(2158)は特許、トレンダーズ(6069)は決算が材料視。ジャパン・ホテル・リート(8985)は野村証券が新規「Buy」。

戻る