概況/大引け 日経平均は小幅続伸。ただ、後場は伸び悩みで、明日のGDP悪化観測も手控え要因。コロプラに資金集中

概況


大引けの日経平均は15,161.31円の30.79円高、TOPIXは1,257.69の5.18ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,017、値下がり銘柄数は662。出来高は16億1,823万株、売買代金は1兆6,180億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

ウクライナや中東情勢に関する警戒感がひとまず和らいだことで、昨日のNYダウは小幅続伸となりました。日経平均も10時過ぎに15,235円(前日比105円高)まで上昇したものの、それ以降は伸び悩みました。明日、4-6月期GDPが発表されますが、前期比年率マイナス7%台に悪化するという見方も多く、手控えムードを強めました。

業種別ではガラス土石や精密、電力ガス、卸売、医薬品などが堅調で、反面、情報通信やその他金融、繊維が冴えない。

個別銘柄では、主力株が手控えられ、ソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)は小幅安、ホンダ(7267)も冴えない。期待が先行していたことで二桁増益決算もハピネット(7552)が大幅安で、今期の減益見通しから日本工営(1954)も売られ、減益決算を発表した日成ビルド(1916)は大幅安。

一方、ミクシィ(2121)が昨日に続きストップ高となり、コロプラ(3668)に投資資金が集中、売買代金は1,728億円と2位のソフトバンクの3.7倍に。ガンホー(3765)も久々の大商いで、KLab(3656)もゲーム関連として大幅高。日医工(4541)は第1四半期決算が好感され、上方修正と分割、増配を発表した日本商業開発(3252)はストップ高。

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