概況/大引け 日経平均は454円安、オバマ大統領がイラクへの限定空爆承認で急落。全面安でコア銘柄の値下がりも大きい

概況


大引けの日経平均は14,778.37円の454.00円安、TOPIXは1,228.26の29.86ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は131、値下がり銘柄数は1,656。出来高は27億5,477万株、売買代金は2兆5,678億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は全面安。オバマ米大統領がイラク北部のイスラム過激派組織「イスラム国」に対する限定空爆を承認したため、地政学的リスクが意識され急落。102円台を割り込んだ円高も嫌気。

業種別では非鉄や精密機器、その他金融、不動産、保険、倉庫運輸、情報通信なが売られ、全業種がマイナス。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)三菱UFJ(8306)ファナック(6954)日立(6501)といったコア銘柄の下げも大きく、直近賑わってきたコロプラ(3668)や上方修正のKLab(3656)も下落。朝方上昇する場面も見られたミクシィ(2121)も結局続落で、CYBERDYNE(7779)も5日続落。下方修正のロート製薬(4527)は東証1部で値下がり率トップ。

一方、買われた銘柄は乏しい状態でしたが、昨日決算を発表した戸田建設(1860)熊谷組(1861)が高く、オリジナル設計(4642)は上方修正が好感、シナジーM(3859)はヤフーのTOB(1,006円)が意識されストップ高。Asia Capital PLCとの業務提携でストライダーズ(9816)が急騰し、フジシール(7864)アシックス(7936)テイカ(4027)ジャストシステム(4686)リゾートトラスト(4681)なども決算を好感。

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