概況/大引け 日経平均は6日ぶりの反発。GPIF改革が伝わり、午後2時過ぎから持ち直す

概況


大引けの日経平均は15,232.37円の72.58円高、TOPIXは1,258.12の6.83ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,213、値下がり銘柄数は488。出来高は22億1,085万株、売買代金は2兆508億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反発。円高警戒から小幅安でのもみ合いが続いていたが、14時にGPIF改革で日本株比率を12%から20%超に引き上げることで調整していると伝わり、持ち直しました。日経平均とTOPIXは6日ぶりに反発。

業種別では非鉄や情報通信、鉱業、水産農林が高く、そおた金融や証券、建設、銀行なども堅調。ゴムや海運、不動産は冴えない。

個別銘柄ではソフトバンク(9984)が小幅高に転じ、トヨタ(7203)富士フイルム(4901)三井物産(8031)などの主力株も持ち直し。第1四半期決算を発表したヤオコー(8279)が高く、コロプラ(3668)は「白猫プロジェクト」の好調から高く、スクエニ(9684)は上方修正から買い優勢、決算を発表した明治HD(2269)は野村証券の目標株価引き上げも材料視。

日本エアーテック(6291)は「バイオセーフティカプセル」を製造しており、アフリカで感染者が増えているエボラ出血熱関連の思惑からストップ高。三井情報(2665)は三井物産によるTOB、高田工業所(1966)は上方修正からストップ高。

反面、ミクシィ(2121)CYBERDYNE(7779)が大幅続落で、ゼンショーHD(7550)は下方修正が嫌気、減益決算からマーベラス(7844)が東証1部で値下がり率トップに。

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