概況/前引け 東京市場はほぼ全面安。ウクラナイ情勢悪化による米国株安や、ソフトバンクの下落が重しに

概況


前引けの日経平均は15,167.60円の152.71円安、TOPIXは1,251.47の12.06ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は342、値下がり銘柄数は1,350。出来高は10億7,302万株、売買代金は1兆53億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は続落。ポーランドの外相が「ロシアはウクライナへの圧力行使か侵攻に備え、ウクライナ国境沿いに軍部隊を集結させた」と語ったため、昨日のNYダウは139ドル安の16,429ドルと売られました。東京市場も調整し、ほぼ全面安に。

業種別では電気ガスや鉄鋼、情報通信が安く、銀行や不動産、証券、海運なども軟調。その他製品と水産農林の2業種のみがプラス。

個別銘柄では、TモバイルUS買収を断念と伝わったソフトバンク(9984)が売られ、下方修正から大平洋金属(5541)サニックス(4651)は急落、昨日上方修正から買われた米久(2290)は利食い売りに押され、昨日信用規制から売られたミクシィ(2121)CYBERDYNE(7779)は続落。昨日決算を発表したゼリア新薬(4559)パイオニア(6773)ダイキン(6367)なども軟調。

一方、バンナムHD(7832)が上方修正から買われ、ハピネット(7552)も系列として業績への期待が先行。電子材料(6855)が大幅増益決算からストップ高買い気配となり、クボタ(6326)も決算好感。大日本スクリン(7735)は上方修正から大幅高で、世界最小サイズのGPUからDMP(3652)は5日連続のストップ高、第1四半期からシスメックス(6869)も高く、マイクロニクス(6871)は営業利益4倍報道が刺激に。

戻る