概況/寄り付き 米国株は反発したが、円高気味で東証は小反発。不動産や鉄鋼が軟調

概況


9時10分時点の日経平均は15,484.74円の10.24円高、TOPIXは1,277.82の1.63ポイント高。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売りが530万株、買いは660万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは75ドル高の16,569ドルと5日ぶりに反発しました。ポルトガルの銀行救済やバークシャー・ハサウェイの決算が好感されました。

東京市場は小幅反発スタート。米国株は反発しましたが円相場はあまり円安となっていないので、東京市場は小動きとなっています。為替市場では英国の建設業景況指数が62.4と市場予想の62.0を上回ったため、ポンドがドルに対して買われ、円相場もドルに対していくぶん円高気味となっています。

業種別では石油やサービス、輸送用機器、ガラス土石、水産農林などがシッカリで、空運や不動産、鉄鋼、金属、保険などが冴えないスタートです。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が反発し、野村証券の格上げもありDMG森精機(6141)が高い。上方修正から第一屋製パン(2215)サイバーリンクス(3683)が買われ、大林道路(1896)は決算と自社株買いが好感。決算を発表したリンナイ(5947)楽天(4755)も買われています。

一方、ファーストリテ(9983)は7月の既存店売上高が前年同月比4.8%減となり軟調で、三井不動産(8801)三菱地所(8802)が冴えない。第1四半期決算を発表したLIXILグループ(5938)も売られ、信用規制からCYBERDYNE(7779)ミクシィ(2121)が続落。

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