概況/大引け 欧米株安から、東京市場もほぼ全面安に。ただ、日経平均は15,500円水準では下げ渋りも。好業績銘柄は買われ、エプソンは上場来高値を更新

概況


大引けの日経平均は15,523.11円の97.66円安、TOPIXは1,281.30の8.12ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は334、値下がり銘柄数は1,409。出来高は22億4,582万株、売買代金は2兆1,711億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は続落。アルゼンチンの債務問題や米早期利上げ観測から欧米市場が売られたことで、ほぼ全面安。ただ、日経平均は15,500円の水準では下げ渋り場面も見られました。

業種別では海運や金属製品、保険、その他製品、その他金融、卸売、鉱業、機械などが安く、反面、ガラス土石や電力ガス、水産農林、空運はプラスに。

個別銘柄では、島精機(6222)新光電工(6967)が業績悪化で大幅安となり、日立(6501)富士通(6702)なども下落。仏イリアドがTモバイルUSに買収提案を行ったことが伝わりソフトバンク(9984)が冴えない。下方修正からアイレップ(2132)がストップ安で、減益決算からヤフー(4689)も軟調。

一方、昨日上方修正で賑わったコロプラ(3668)が続伸で、フェリシモ(3396)も引き続きLINEとの提携が材料視。エプソン(6724)は上方修正から上場来高値を更新、ソニー(6758)はスマホ事業の戦略を抜本的に見直す方針から高い、田淵電機(6624)は上方修正と株主優待からストップ高で、ダイジェット(6138)も見通し引き上げから急騰。

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