概況/寄り付き 東京市場は続伸スタート、円安を好感。好決算銘柄への物色継続

概況


9時12分時点の日経平均は15,739.92円の93.69円高、TOPIXは1,298.98の6.74ポイント高。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売りが845万株、買いは900万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは31ドル安の16,880ドルと続落でした。FOMCの声明文では雇用情勢は改善したと判断していますが、物価が目標水準以下に抑えられていれば、量的緩和の終了後もしばらくの間はゼロ金利を維持することを述べたため、NYダウは一旦はプラス圏まで戻しましたが、その後は値下がりとなりました。

本日の東京市場は続伸スタート、米国市場で一時103円台を回復した円安が好感されています。業種別では空運やその他金融、銀行、証券、保険、海運、ゴムなどが堅調です。

個別銘柄では、昨日第1四半期決算を発表したNEC(6701)が堅調で、オリックス(8591)も決算を好感。上方修正を発表した日本高周波鋼業(5476)フタバ産業(7241)コロプラ(3668)が大幅高で、野村証券が格上げした協和発酵キリン(4151)も急騰。LINEとの提携から昨日ストップ高となったフェリシモ(3396)は本日もストップ高買い気配のスタート。

一方、昨日決算を発表したアンリツ(6754)栗田工業(6370)任天堂(7974)は売り優勢。減益決算のMARUWA(5344)は東証1部で値下がり率トップに。

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