概況/前引け 日経平均は小じっかり、決算発表が好調で、円安も下支え

概況


前引けの日経平均は15,660.40円の42.33円高、TOPIXは1,292.12の1.71ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は687、値下がり銘柄数は932。出来高は9億3,172万株、売買代金は8,386億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

6月の鉱工業生産が前月比3.3%低下となり、日経平均の上値は抑制されましたが、企業の決算発表が好調なことや102円台乗せとなった円安が支援材料となリました

業種別では精密や鉄鋼、その他金融、輸送用機器、非鉄などが堅調で、空運や電力ガス、鉱業、不動産、陸運などが冴えない。

個別銘柄では、決算が好感されたホンダ(7267)が買われ、日本精工(6471)オムロン(6645)も決算から買い優勢。共和レザー(3553)は高進捗率から東証1部で値上がり率トップ。東海理化(6995)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の格上げが材料視。決算とともに自社株買いや分割を発表したオイレス工業(6282)が急騰し、タカラバイオ(4974)は幹細胞事業会社の買収から5%を超える上昇。フェリシモ(3396)はLINEとの提携が伝わりストップ高買い気配。

一方、エアバスからの購入契約解除にからみスカイマーク(9204)が連日の大幅安で、日本トリム(6788)は二桁の減益決算が嫌気され、アイスタイル(3660)は今期見通しが失望。

戻る