概況/大引け 東京市場は続伸。やや様子見ムードも、日産やキーエンスの決算が好感。ミクシィも高い

概況


大引けの日経平均は15,618.07円の88.67円高、TOPIXは1,290.41の4.34ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,031、値下がり銘柄数は618。出来高は16億8,103万株、売買代金は1兆5,819億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場はやや様子見ムードも堅調推移、企業決算や102円間近まで迫った円安も支援。業種別では倉庫運輸や鉱業、情報通信、不動産、小売、医薬品などが堅調で、石油石炭やその他金融、銀行、紙パなどが冴えない。

個別銘柄では、日産(7201)キーエンス(6861)が好決算を発表したことが好感され、日立(6501)は決算を先取りして6日続伸。場中に第1四半期決算を発表したジェコス(9991)が高く、日産化学(4021)も決算が材料視。

日本バルカー(7995)は空気マグネシウム電池の発電能力を3倍に高められる正極材を開発したと伝わり高く、日本精線(5659)は「水素を取り出せる特殊ワイヤ材料」が引き続き刺激となりストップ高、カルナバイオ(4572)UBIC(2158)は特許取得が材料視。上方修正を発表したさくらインターネット(3778)や、水素関連としてオーバル(7727)岩谷産業(8088)が高い。ミクシィ(2121)が再び物色対象となり売買代金は圧倒的トップで、時価総額はコロプラ(3668)抜き。

一方、マンション分譲のタカラレーベン(8897)は赤字決算から売られ、スカイマーク(9204)は「エアバス A380 型機導入」に関する報道・発表から結局大幅安。連日のストップ高を演じていた宮越HD(6620)は利食い売りからストップ安に。

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