概況/大引け 日経平均は半年ぶりに15,500円台を回復。米国株に対する出遅れ感や決算発表への期待が支えに

概況


大引けの日経平均は15,529.40円の71.53円高、TOPIXは1,286.07の4.72ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,009、値下がり銘柄数は623。出来高は19億3,115万株、売買代金は1兆5,922億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

先週金曜日のNYダウは売られましたが、週明けの日経平均はあまり悪影響を受けず、1月23日以来の15,500円台回復となりました。史上最高値圏にある米国株に対して、出遅れていることや、本格化する4-6月期決算への期待感が下支えとなったようです。

業種別では銀行や紙パルプ、海運、鉄鋼、建設などが高く、鉱業や精密、その他製品、空運、電力ガスなどは冴えない。

個別銘柄では、決算を発表した富士通ゼネラル(6755)日立ハイテク(8036)が急騰し、日立化成(4217)は約1千人の希望退職の募集を発表したことが材料視、日本精線(5659)はワイヤ材で水素効率生成と報じられストップ高。

政府が東京五輪開催の2020年までに全国3カ所前後で、カジノの開設を認める検討に入ったと報じられ、関連株としてイチケン(1847)オーイズミ(6428)テックファーム(3625)などが物色。債務超過の解消からメガネスーパー(3318)が値上がり率トップとなり、個別株物色の流れでミクシィ(2121)が再び買われ高値更新、ドコモ(9437)は野村証券の格上げからシッカリ。

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