概況/大引け 日経平均は3日ぶりの反発、円安を好感。証券やその他金融、紙パ、建設、鉄鋼などが高い

概況


大引けの日経平均は15,457.87円の173.45円高、TOPIXは1,281.35の11.49ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,335、値下がり銘柄数は345。出来高は20億9,060万株、売買代金は1兆7,057億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

円安が好感され東京市場は上昇、日経平均は大引けにかけて一段高に。日経平均とTOPIXは3日ぶりの反発で、JASDAQ指数は4日続伸、マザーズ指数は5日ぶりの反落。

東証1部はほぼ全面高で、業種別では証券やその他金融、パルプ紙、建設、鉄鋼、電気機器などが高い。マイナス業種は、空運のみ。

個別銘柄では、クラリオン(6796)が三菱UFJモルガン・スタンレー証券の新規「Outperform」が好感され高く、ファナック(6954)は第1四半期決算が好感、信越化学(4063)も決算から上振れ期待が優勢に。上方修正と増配を発表したレッグス(4286)がストップ高で、小津産業(7487)は東証1部への指定から急騰。業績観測記事からOKI(6703)が買われ、中外製薬(4519)KOA(6999)KIホールディングス(6747)も決算が好感。伊藤忠(8001)は自社株買いとタイのCPループとの資本・業務提携から堅調。

一方、第1四半期決算を発表したアドバンテスト(6857)が予想に届かず売られ、タカラトミー(7867)は子会社の不適切な会計処理を背景に大幅安、サイバーエージェント(4751)は第3四半期決算から急落でマザーズ指数を押し下げ。

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