概況/前引け 東京市場は上昇、円安を好感。低位の電機株や建設株、紙パルプなど広範囲に値上がり

概況


前引けの日経平均は15,371.59円の87.17円高、TOPIXは1,274.56の4.70ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,085、値下がり銘柄数は551。出来高は10億9,094万株、売買代金は8,025億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京株式市場は上昇、1ドル=101円70銭台の円安を好感。ただ、日経平均は15,400円手前の水準での横這いで、4日続伸となっていたマザーズ指数は反落となっています。

業種別では建設や紙パルプが高く、証券や鉄鋼、海運、精密なども堅調で、値下がりは空運、鉱業、銀行、保険の4業種に。

クラリオン(6796)澤藤電機(6901)OKI(6703)SMK(6798)といった低位の電機株が高く、建機レンタルのカナモト(9678)なども堅調。決算を背景にファナック(6954)が高く、NTTドコモ(9437)はモルガン・スタンレーMUFGの格上げが好感、伊藤忠(8001)は7,800万株の自社株買いが支援、東証1部指定の小津産業(7487)が急騰。

ただ、円安でもホンダ(7267)ダイハツ(7262)は反応薄で、野村証券が格下げしたOBC(4733)は売り優勢、タカラトミー(7867)は不適切な会計処理が反面したことで売られ、サイバーエージェント(4751)は決算から急落、第1四半期決算を発表したアドバンテスト(6857)も売り優勢。

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