概況/前引け 決算本格化を控え、東証は引き続き小動き。朝方高かった日本電産は小幅安に

概況


前引けの日経平均は15,344.92円の16.36円高、TOPIXは1,274.28の1.89ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は975、値下がり銘柄数は640。出来高は9億6,641万株、売買代金は8,353億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京株式市場は決算発表本格化を控えて、様子見姿勢から引き続き小動きとなっています。HSBCが発表した7月の中国製造業PMIは52.0と市場予想の51.0を上回りましたが、押し上げ効果も乏しい状態。

業種別では空運や証券、海運、ガラス土石、輸送用機器などが堅調な反面、その他製品、情報通信、鉄鋼、非鉄、不動産などが冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が続落し、決算発表から朝方買われた日本電産(6594)も材料出尽くし感からマイナス圏。日本航空電子(6807)は上方修正の発表も冴えず、ディスコ(6146)は第1四半期の速報値が期待を下回り軟調。

一方、ロボット関連の協栄産業(6973)が大幅続伸で、宮越HD(6620)は引き続きストップ高。モルガン・スタンレーMUFGが格上げした高砂熱学工業(1969)は10%を超える上昇、ビックカメラ(3048)はモルガン・スタンレーMUFGの新規「Overweight」が材料視。業績観測報道からDAC(4281)が大幅高で、株式分割のキトー(6409)も上昇、上方修正を発表したアイスタイル(3660)はストップ高買い気配。

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