概況/大引け 決算本格化を控え動き難く、日経平均は上下59円弱の膠着状態。その他金融や通信、証券が安い

概況


大引けの日経平均は15,328.56円の14.72円安、TOPIXは1,272.39の0.88ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は752、値下がり銘柄数は905。出来高は17億8,525万株、売買代金は1兆4,778億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日本企業の決算発表本格化を来週後半に控え動き難く、本日の日経平均は上下59円弱の膠着状態でした。 業種別ではその他金融が続落で、情報通信や証券、金属、ゴムなども冴えない。反面、ガラス土石や保険、卸売、化学、機械などが堅調推移。

主力株の値動きが乏しかく、低位材料株が物色され、自動運転関連のJVCケンウッド(6632)クラリオン(6796)、土地の含み益関連の東京都競馬(9672)よみうりランド(9671)が上昇。燃料電池関連の三菱化工機(6331)や、ロボット関連の川田テクノロジーズ(3443)などのテーマ株物色も散見。教育贈与の非課税延長が報じられ、学研HD(9470)東京個別(4745)TAC(4319)も高い。

その他、サイバーダイン(7779)はSMBC日興証券が新規「1」に設定したことで大幅高、ファンコミュニケーションズ(2461)はゴールドマン・サックスの新規「買い」が材料視。信用規制解除となったミクシィ(2121)が高値を更新し、上方修正からレーザテック(6920)も買い優勢。

本日、東証2部に新規上場した日本ビューホテル(6097)は公開価格2,200円に対して2,150円で初値を形成、公開価格を上回ることなく2,001円で初日の取引を終了。

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