概況/前引け 東京市場は様子見で揉み合い。通信やノンバンクが安い

概況


前引けの日経平均は15,344.75円の1.47円高、TOPIXは1,273.54の0.27ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は839、値下がり銘柄数は798。出来高は9億3,405万株、 売買代金は7,013億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

地政学リスクや日本企業の決算発表も控えていることから、東京株式市場は動きにくく、揉み合い。業種別ではガラス土石や保険、水産農林、海運、非鉄などが高く、その他金融や情報通信、証券、ゴム、電力ガスなどが下落。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)KDDI(9433)が冴えず、一方、東京都競馬(9672)が品川再開発にからみ土地の含み益が期待され買われ、よみうりランド(9671)にも物色が拡大。全般動きにくい状況下、低位の材料株に目が向き、クラリオン(6796)JVCケンウッド(6632)といった自動運転関連が高い。

祖父母が孫に教育資金を贈った場合に1,500万円まで贈与税がかからない制度を延長する方針が伝わり、学研HD(9470)東京個別(4745)TAC(4319)が上昇。CYBERDYNE(7779)はSMBC日興証券の新規「1」が材料視され、ファンコミュ(2461)フリークアウト(6094)はゴールドマンの新規「買い」から急騰、信用規制の解除からミクシィ(2121)が2週間ぶりに高値を更新。

なお、本日東証2部に新規上場した日本ビューホテル(6097)は、公開価格2,200円を2.3%下回る2,150円で初値をマーク、前引けは2,122円となっています。

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