概況/寄り付き 地政学的リスクが意識され、東京市場も全面安。防衛関連の石川製作所が上昇

概況


9時7分時点の日経平均は15,147.56円の222.70円安、TOPIXは1,255.16の18.22ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売りが900万株、買いは820万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは161ドル安の16,976ドルと売られました。マレーシアの航空機が撃墜されたことが報じられ、イスラエル軍がガザ地区に地上侵攻開始で中東情勢も警戒されました。

今朝の東京株式市場も売られ、ほぼ全面安の始まりとなっています。業種別では地政学リスクから原油価格が上昇したことを受けて、国際石油開発(1605)が属する鉱業は値上がりしていますが、他の業種は全て値下がりし、金属やゴム、その他金融、輸送用機器、倉庫運輸などが値下がり率上位。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が安く、ファーストリテ(9983)は3日続落、昨日買われた鉄建建設(1815)なども反落。

一方で、地政学的リスクの高まりで防衛関連の石川製作所(6208)が高く、野村証券が投資判断を新規「Buy」としたリコーリース(8566)も上昇。決算好感の安川電機(6506)も堅調。

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