概況/前引け NYダウは最高値更新だが、円高警戒で東証は上げ幅縮小。最近人気の材料株も値下がり

概況


前引けの日経平均は15,409.35円の30.05円高、TOPIXは1,277.14の3.55ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は953、値下がり銘柄数は641。出来高は11億536万株、売買代金は8,270億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

昨日のNYダウは最高値を更新したものの、東京株式市場の値上がりは限定的。円相場が1ドル=101円50銭台と円高方向に進み、日経平均も上げ幅を縮める動きに。

業種別では、寄り付き全業種がプラスとなっていたものの、前引けでは鉄鋼や証券、電気ガス、医薬品がマイナスとなっています。

個別銘柄では、薄商いで主力株も揉み合いとなるなか、ソフトバンク(9984)が小幅安で、ファナック(6954)も反落し、直近賑わっていたダイジェット(6138)沖電線(5815)三菱化工機(6331)も反落。

人気を集めたのは「品川再開発関連」で、JR東日本(9020)が筆頭株主の鉄建建設(1815)がストップ高となり、大豊建設(1822)東鉄工業(1835)なども大幅高。岩井コスモ証券が目標株価を引き上げたSFOODS(2292)も高く、ディスコ(6146)はJPモルガンが格上げが好感。

一方、タカタ(7312)がBMWでもエアバッグの不具合によりリコールを引き起こしたことで売られ、円高への警戒でマブチモーター(6592)など自動車関連も値下がり。決算を発表した小松ウオール(7949)も大幅安。

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