概況/大引け NYダウの最高値接近で、東証も広範囲に上昇。LINE関連が急上昇

概況


大引けの日経平均は15,395.16円の98.34円高、TOPIXは1,273.68の8.22ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,108、値下がり銘柄数は548。出来高は20億9,293万株、売買代金は1兆7,419億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

前日のNYダウが最高値に接近し、東京株式市場も広範囲に上昇。ただ、黒田日銀総裁の会見や、イエレンFRB議長の議会証言を控えているため、上値は伸びず、日経平均は100円高前後での揉み合いとなりました。

業種別では、ゴムやその他金融が高く、不動産や保険、非鉄、サービス、鉄鋼、銀行なども堅調で、値下がりは石油石炭のみ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅高にとどまり、野村HD(8604)が揉み合い、ファナック(6954)が下落。リスク選好の動きでアイフル(8515)が売買代金トップとなり、直近ジリ安となっていた三井不動産(8801)も堅調。岩谷産業(8008)が昨日、国内初となる商用水素ステーションを開設したことで買われ、関連銘柄として三菱化工機(6331)も人気化。決算を発表した前澤工業(6489)はストップ高。

無料通信アプリのLINEが東証に上場を申請し、11月にも上場する見通しとブルームバーグが報じ、エイチーム(3662)が急騰。メディア工房(3815)アドウェイズ(2489)ネットイヤー(3622)など関連株も大幅高。

一方、最近活躍していた沖電線(5815)芦森工業(3526)が反落で、昨日今期減益見通しを公表したタケダ機械(6150)が値下がり率トップ、同じく決算を発表したインテリックス(8940)も急落。

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