概況/大引け 東京市場は6日ぶりに反発、後場は上げ幅拡大。コア銘柄が高く、長期運用の海外投資家からの買いとの見方も

概況


大引けの日経平均は15,296.82円の132.78円高、TOPIXは1,265.46の10.27ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,361、値下がり銘柄数は358。出来高は19億2,669万株、売買代金は1兆5,457億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

午後1時過ぎから先物に断続的な買いが入ったことで、日経平均は上げ幅を拡大しました。トヨタ(7203)ファナック(6954)信越化学(4063)などのコア銘柄が高かったので、長期運用の海外投資家から買いが入ったのではないかといった観測も聞かれました。

電力株が反発し、民間IT投資の拡大期待でNEC(6701)が2009年7月以来5年振りの高値。全米鉄鋼労働組合が中国製タイヤについてアンチダンピング関税と反補助金関税を課税するように求めていることで、ブリヂストン(5108)などが堅調。

電線地中化関連で沖電線(5815)芦森工業(3526)が大幅続伸。決算が好感されたディップ(2379)も買われ、上方修正からペッパーフード(3053)川上塗料(4616)ミサワ(3169)も高い。クリレスHD(3387)は決算と株式分割から10%を超える上昇で、「タングステンを使わずに金型を量産することに成功」との報道からダイジェット(6138)がストップ高。

一方、セントラル硝子(4044)はみずほ証券の格下げが嫌気され、サイバーステップ(3810)は赤字決算からストップ安、ネオス(3627)山下医科器械(3022)も決算から大幅安。

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