概況/寄り付き 米国市場の反発も、東京市場はやや冴えない。証券株が続落

概況


9時10分時点の日経平均は15,301.26円の1.39円安、TOPIXは1,270.74の0.08ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売りが1,090万株、買いは680万株と2日連続の売り越し。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは78ドル高の16,985ドルと反発。アルコアの好決算やFOMC議事録が好感される動きとなりました。

今朝の東京株式市場はもみ合いスタート。昨日、引けにかけて戻していたので、上値は限定的。米国市場の上昇にもかかわらず、円安方向に振れていない点も重しとなっているようです。

業種別では空運や不動産、鉄鋼、その他金融が堅調な反面、証券や精密、医薬品、保険などが冴えない。

個別銘柄では、トヨタ(7203)が4日続落で、野村HD(8604)も売り優勢。ソフトバンク(9984)と本日決算発表予定のファーストリテ(9983)は小じっかり。沖電線(5815)が再び物色され、食品スーパーのマルエツ(8178)は好決算報道が材料視。

中国特許査定からカイオム(4583)が急騰し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が新規「Outperform」としたセプテーニ(4293)も急騰。カカクコム(2371)もゴールドマン・サックスの格下げで冴えない。

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