概況/前引け 東京市場は上値重い。週末や今晩の米国市場休場で手仕舞い売りも。主力株は小動き

概況


前引けの日経平均は15,440.60円の92.31円高、TOPIXは1,285.07の6.48ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,094、値下がり銘柄数は531。出来高は10億2,070万株、売買代金は8,376億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

米国の6月雇用統計が前月比28万8千人増加となり、昨日のNYダウは92ドル高の17,068ドルと初の17,000ドル乗せとなりました。

東京株式市場も上昇しましたが、寄り付きの15,490円(前日比142円高)が高値で、その後は100円高前後の揉み合いが続いています。米国市場は独立記念日で連休となることや、週末ということもあり、手仕舞い売りも出ているようです。

業種別では非鉄や紙パ、証券、鉄鋼、空運、その他金融、輸送用機器などが堅調推移で、昨日買われた鉱業や電気ガスは反落。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)三菱UFJ(8316)などは小動きや揉み合い。水素製造装置の三菱化工機(6331)の物色は続き、妖怪ウォッチのメダル玩具増産が伝わりハピネット(7552)が高く、JVCケンウッド(6632)パイオニア(6773)といった低位の自動車関連も物色。

上方修正を好感して日置電機(6866)が買われ、同じく上方修正からザイン(6769)も急騰、エスプール(2471)は決算が好感。フリービット(3843)はMNPへの対応で急騰し、クリムゾン(2776)は業績修正が材料視。

一方、昨日原発関連で買われた東芝(6502)は横這いで、木村化工機(6378)は利食い売りに反落、上方修正を発表したUSEN(4842)は材料出尽くし感が優勢。

戻る