概況/前引け 日経平均はマイナス圏へ、米国の雇用統計や連休を控え様子見ムード

概況


前引けの日経平均は15,360.74円の9.23円安、TOPIXは1,278.37の2.41ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は654、値下がり銘柄数は994。出来高は10億1,233万株、売買代金は8,668億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は寄り付きプラス圏も、マイナス圏に沈んでいます。本日は米国で雇用統計が発表されますが、独立記念日を控え半日取引となり、米国投資家からの注文も細るという見方で、足踏み商状。

業種別では石油石炭や金属、証券、倉庫運輸、小売、銀行、保険などが値下がり率上位。昨日売られた鉱業は強く、非鉄やガラス土石もシッカリ。

個別銘柄では、アイフル(8515)が反落し、トヨタ(7203)ホンダ(7267)ソニー(6758)などの輸出関連も冴えず。反面、ソフトバンク(9984)は小じっかりで、既存店の状況からファーストリテ(9983)も上昇。

東芝(6502)はブルガリアの国営電力会社から原子力発電所を受注する見通しと報じられ堅調で、核燃料輸送容器や核燃料濃縮機器、放射性廃棄物処理装置を生産している木村化工機(6378)が東証1部の値上がり率第1位となっています。モリテックスチール(5986)は電気自動車用のケーブル自働巻き取り式充電スタンドを手掛けているので、エコカー関連として注目されたようです。日本ケミコン(6997)はゴールドマンサックスの格下げが嫌気。

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