概況/前引け NYダウの最高値更新は好感されたが、日経平均は小幅高にとどまる。建設や不動産は小安く、ノンバンクが再び物色

概況


前引けの日経平均は15,404.60円の78.40円高、TOPIXは1,282.76の6.68ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,163、値下がり銘柄数は477。出来高は12億3,483万株、売買代金は9,925億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

前日のNYダウが129ドル高の16,956ドルと最高値を更新し、東京株式市場も値上がりしましたが、上値は重い状態でした。日経平均は直近の取引時間中高値15,442円(6/23)の水準に並ぶ、15,444円(前日比118円高)が本日の高値で、その後は上げ幅を縮めています。昨日までの2日間で200円超の上げとなったため、利益確定売りも出やすいようです。

不動産株が足踏みとなり、ソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)が揉み合い。その分、アイフル(8515)アコム(8572)などの消費者金融株が物色され、仕手化している三菱化工機(6331)も反発。決算を発表した良品計画(7453)も高い。

ジャパンマテリアル(6055)が6月に入ってから堅調推移で、本日も一段高。大和証券では、最大の顧客である東芝(6502)の半導体設備投資の活発化により、業績拡大が見込まれると紹介しています。

本日マザーズに新規上場したVOYAGE GROUP(3688)は、公開価格2,400円の1.4倍となる3,360円で初値を形成、3,435円で前場の取引を終えています。

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