概況/前引け 東京市場はほぼ全面高。日銀短観の設備投資計画が予想を上回り、関連株が高い

概況


前引けの日経平均は15,366.51円の204.41円高、TOPIXは1,277.21の14.65ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,419、値下がり銘柄数は299。出来高は13億353万株、売買代金は1兆755億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は寄り付き冴えない展開も、その後は堅調推移でほぼ全面高。今朝発表された日銀短観は、大企業製造業業況判断が+12と3月調査の+17から低下し、市場予想の+15も下回りましたが、影響は限定的。

日銀短観で大企業・全産業の設備投資計画が前年度比7.4%増と、市場予想の6.0%増を上回ったために、ファナック(6954)以外にもキーエンス(6861)オークマ(6103)などの設備投資関連が高い。クラリオン(6796)JVCケンウッド(6632)といったカーナビ関連が強く、燃料電池関連に浮上した大阪チタニウム(5726)が続伸。

6月の中国製造業PMIが51.0と5月の50.8から上昇し、6カ月ぶりの高水準となったため、東邦亜鉛(5707)などの非鉄株も堅調。MVNO関連では日本テレホン(9425)ワイヤレスゲート(9419)が物色され、スクエニ(9684)は複数の材料から買い優勢。

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