概況/前引け 過熱感や円高への警戒で、東証は小幅高にとどまる。ただ、水素関連など物色意欲は旺盛

概況


前引けの日経平均15,314.74円の48.13円高、TOPIXは1.264.97の4.14ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,000、値下がり銘柄数は646。出来高は9億8.493万株、売買代金は8,497億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

騰落レシオが示す過熱感や円高に対する警戒感で、日経平均は小幅な上げにとどまりましたが、水素関連など個別株への物色意欲は強いようです。

JPX日経400への採用期待のアイフル(8515)が反発し、東証1部市場の売買代金トップに。トヨタが燃料電池車を2014年度中に日本で市販すると発表したため、水素製造装置の三菱化工機(6331)や水素ステーションの岩谷産業(8088)などが人気化。富士通(6702)は年初来高値を更新。

第1四半期決算とともに上方修正を発表したNaITO(7624)が高く、戸田建設(1860)は自社株買いを好感、オンコリスB(4588)は特許取得が材料視され、ファルコSD(4671)は株主優待制度の導入から急騰。ダイヤモンドD(3073)は上方修正からストップ高買い気配。

一方、ソフトバンク(9984)は伸び悩み、グリー(3632)はJPモルガンが目標株価を引き下げ。2日連続のストップ高となっていた日本MDM(7600)は利食い売りに押されています。

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