千利休のローソク足分析 日経平均 月足は大陽線を形成へ

概況


日経平均

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日経平均株価は6月9日高値(1万5,206円)や3月7日に付けた戻り高値(1万5,312円)を上回り、上値を試す展開が予想される。目先の上値メドは6月9日高値からの調整幅の倍返しで1万5,580円どころ。転換線や基準線の上昇基調は続く可能性が高く、上方のマド埋め(1万5,690円)―12月3日高値(1万5,794円)前後まで伸びる可能性も高い。抵抗帯(雲)下限の低下が株価調整につながる展開なども想定したが、逆に抵抗帯下限が最も低下する6月25日ごろに向けて高値を付けにいくシナリオなども考えられる。

いずれにしても、4月11日安値(1万3,885円)から上げ3波目に入ったことで、マド埋め(1万5,690円)水準以上からの反転調整には注意が必要だ。

月内はあと5日程度を残すだけとなったが、月足では上昇が続く12カ月移動平均線上で大陽線を形成する可能性が高まった。2006年高値から調整後に12カ月移動平均線をサポートに07年高値(1万8,300円)につながったパターンと同じではないだろうか。

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