概況/前引け 堅調推移も、上値も重い。証券株や銀行株が冴えない

概況


前引けの日経平均は15,405.16円の55.74円高、TOPIXは1,269.74の0.82ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,016、値下がり銘柄数は626。出来高は10億16万株、売買代金は8,606億円。

日経平均 日足日経平均 日足

日経平均 日足

本日の日経平均は小幅高でシッカリ。米国株高や日本政府の法人税減税検討などが支えに。HSBCが発表した中国の6月製造業購買担当者景気指数は50.8と市場予想の49.7を上回る結果に。ただ、過熱感も警戒され、やや円高に振れているドル円も圧迫要因。

業種別では石油や空運、非鉄、精密、金属などが堅調な反面、情報通信や電力ガス、証券などが冴えない。

解消売りも出ているようでソフトバンク(9984)が冴えず、ガソリン価格の上昇でトヨタ(7203)ホンダ(7267)も軟調、法人減税の財源穴埋めにパチンコ税の創設が浮上しているためセガサミー(6460)が売られています。日揮(1963)はゴールドマン・サックスが格下げ。

一方、試作品メーカーのアーク(7873)はオリックスが買収都の報道からストップ高となり、豆蔵HD(3756)は引き続き日本マイクロソフトとのコンテンツ配信ソリューションの共同開発を材料視。新規事業の開始からアミタHD(2195)が急騰で、信用規制の解除からエイチーム(3662)が大幅高、3Dマトリックス(7777)は特許取得で買われ、西松屋チェーン(7545)は自社株買いの発表を好感。

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