新興Weeklyウォッチャー 新興市場の活況続く、IPO5銘柄が上場

概況


新興市場の商いが膨らんでいる。18日には新興2市場(マザーズとJASDAQ)合計売買代金は4,500億円を超え、昨年12月10日以来の水準に拡大。その日の売買代金は東証1部売買代金の25%に相当し、2013年10月16日(29.98%)以来の高水準となった。

マザーズ指数 週足

マザーズ指数 週足

19日も新興2市場の売買代金は3,700億円と引き続き高水準。これにより、「24営業日連続」で対東証1部売買代金の10%超えを見ている。

目先の焦点は、日米欧の金融政策会合通過を合図にした大型株の巻き返し相場が続くかどうか。この動きが続くようなら新興指数は目先、若干日柄調整しても不思議ではないが、指数が小休止したとしても、テーマ株への物色意欲が旺盛であることから、個別では派手なパフォーマンスを見せることになりそう。

ここもと上がっていたリード役銘柄については、ひとまず「5日移動平均」に注目。25日移動平均とのカイ離が激しくなっていることもあり、5日移動平均で打診買いが入り、調整が止まるケースが多い。

6月第4週はIPO(新規上場)5銘柄が上場する。このうち新興市場に上場する3銘柄(フリークアウト、メドピア、レアジョブ)は人気を集めることになりそう。中でも台風の目になるとみられるのがフリークアウト(6094・東マ)

戻る