概況/大引け 日経平均は4日ぶりに反落。ただ、出来高は30億株目前で、不動産株が物色、ミクシィは引けにかけて強い動き

概況


大引けの日経平均は15,349.42円の11.74円安、TOPIXは1,268.92の0.12ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は636、値下がり銘柄数は1,040。出来高は29億5,091万株、売買代金は2兆5,968億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京株式市場は、小幅安で終了。日経平均は4日ぶりに反落。後場にかけては比較的シッカリも、東証1部市場の騰落レシオが143%台と過熱感が警戒され、再び102円台割れとなっていることや、週末ということもあり上値が抑制されました。

ただ、不動産株が円高の悪影響を受けにくい内需株ということや信用取引の期日明けによる重石が取れて来ることも期待されました物色。「改正マンション建て替え円滑化法」が成立したことも後押しとの見方も。非鉄や建設、証券も堅調。

個別銘柄では、モバイル用メモリ向けの効果的なテスティング方法の確立を発表したことでテラプロ(6627)がストップ高、材料難から直近上場のムゲンエステ(3299)に矛先が向かい、イトーヨーギョ(5287)は電線地中化から2日連続のストップ高。

サンデン(6444)は、店舗用冷機がコンビニの出店増で恩恵を受け、カーエアコン用コンプレッサーをベンツから受注したことが評価。プラズマ(6668)は直近高値を抜けたことで上昇に弾みがつき、日本新薬(4516)はSMBC日興証券が格上げ。ミクシィ(2121)は引けにかけて買いを強める動きに。

一方、岩井コスモ証券が格下げしたやまびこ(6250)が安く、1対5の分割を発表したフィックスターズ(3687)は売りに押される展開。

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