概況/大引け 日経平均は3日続伸、トヨタなどの大型株が堅調。マザーズ指数は7連騰

概況


大引けの日経平均は15,361.16円の245.36円高、TOPIXは1,269.04の19.89ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,371、値下がり銘柄数は349。出来高は27億7,669万株、売買代金は2兆4,853億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

FOMCによる米国株高を受けて、東京市場は主力株を中心に3日続伸。マザーズ指数は7連騰。大型優良株狙いの現物バスケット買いが日経平均の上げを主導。外国人投資家が出遅れ感のある日本株を再び買い越すとの見方をも。

業種別では、その他金融、鉱業、ガラス土石、鉄鋼、不動産が高く、証券や保険、電気機器、銀行、小売なども堅調で、水産農林以外の32業種がプラスに。

個別銘柄では、トヨタ(7203)が買われ6,000円台乗せとなり、日本マイクロソフトと低コストでコンテンツ配信ができるクラウドサービスを始めるとの報道から豆蔵HD(3756)がストップ高。日本板硝子(5202)は野村証券の格上げを材料視、燃料電池車に購入補助金を政府が検討と伝わり水素ステーションの岩谷産業(8088)が大幅高、エプソン(6724)は07年7月以来の4,000円台。

「政府・自民党が電線の地中化を促す新法の制定を検討」との報道から、イトーヨーギョー(5287)がストップ高となり、那須鉄(5922)日ヒューム(5262)昭電線HD(5805)ゼニス羽田(5289)など関連銘柄が物色。

一方、信用規制からエムアップ(3661)UBIC(2158)が売られ、菊池製作所(3444)川田TECH(3443)といったロボット関連が反落。CYBERDYNE(7779)も寄り付き高く始まったものの、結局マイナスに。

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