概況/大引け 後場に入り上げ幅を拡大、日経平均は15,100円台。証券や銀行株が高く、CYBERDYNEはミクシィを抑え売買代金トップ

概況


大引けの日経平均は15,115.80円の139.83円高、TOPIXは1,249.15の10.95ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,273、値下がり銘柄数は410。出来高は18億7,722万株、売買代金は1兆7,971億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

前場小幅高での揉み合いも、後場に入ると上げ幅を拡大、日経平均は15,100円台乗せ。ロシアとウクライナの大統領が電話で停戦の可能性を協議したと報じられたことや、102円台の円安も支援材料に。

証券株が買われ、地銀を牽引役に銀行株も上昇。ドル買いから円安が進み、精密株や電機株も堅調な展開。

個別銘柄では、前日はアリババの増益率鈍化が嫌気されたソフトバンク(9984)が反発し、材料株の循環物色でマグネシウム電池関連の藤倉ゴム(5121)が大幅高。CYBERDYNE(7779)が売買代金トップとなり、ミクシィ(2121)も大幅続伸、東光(6801)は新製品報道が材料視。

東海東京調査センターが格上げした芙蓉総合リース(8424)が高く、合計6,000万株の自社株買いを発表したトヨタ(7203)も堅調、シティグループが4,400円目標とした日本新薬(4516)も連騰。医療分野にもマイナンバーを活用と伝わったことでITbook(3742)が高く、アイネス(9742)も関連銘柄として物色。

一方、東洋エンジ(6330)はバークレイズの格下げが嫌気され、JUKI(6440)は資金調達が嫌気、JAM(8922)は約1億円の課徴金納付命令との報道から急落。

戻る