概況/前引け 東証1部は反落も、新興市場は買い優勢。ロボット関連が人気化

概況


前引けの日経平均は15,003.83円の94.01円安、TOPIXは1,240.53の3.44ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は806、値下がり銘柄数は840。出来高は8億4,644万株、売買代金は7,090億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

先週金曜日に法人税減税への期待で急速に切り返した反動で、本日は反落し、日経平均も10時54分に14,980円(117円安)と一時15,000円を割り込む場面もありました。ただ、マザーズ指数が3%を超える上昇と、新興市場は堅調な展開です。

業種別ではゴムや鉱業、小売、海運、サービスなど、情報通信、不動産などが軟調な展開。値上がりは鉄鋼や空運、その他製品など。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ファナック(6954)などの指数寄与度の高い銘柄が軟調で、ソフトバンク(9984)も小幅安。LINE関連として注目されたエイチーム(3662)は減益となる第3四半期決算から、東証1部で値下がり率トップ。

一方、政府のロボット戦略が伝わったことで、CYBERDYNE(7779)菊池製作所(3444)川田テクノロジーズ(3443)第一精工(6640)ヒーハイスト(6433)など関連銘柄が軒並み急騰。日本新薬(4516)はアクテリオン社に導出した「セキレシバグ」が第3相臨床試験で有効性の主要評価項目を達成したことからストップ高。

株式分割を発表したモバイルクリエイト(3669)や、日本製粉(2001)によるTOBから東福製粉(2006)、決算を発表したオービス(7827)も高い。

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