概況/大引け 日経平均は後場に入り切り返し、一時15,100円台を回復。ロボット関連の人気継続で、カジノ関連も

概況


大引けの日経平均は15,097.84円の124.31円高、TOPIXは1,243.97の6.22ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,272、値下がり銘柄数は402。出来高は27億1,809万株、売買代金は2兆6,373億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

イラク情勢の緊迫化から原油価格が高騰し、米国株は続落。東京株式市場もその流れを受けて前場は軟調な展開も、後場に入ると買い優勢の展開で、日経平均は一時15,100円台を回復しました。

安倍首相が午後に法人税減税を発表すると報じられたことや、オプション取引で5,000枚のクロスが入ったとの見方が聞かれました。朝方から堅調な新興市場の動向も支援。

業種別では鉱業が高く、証券や繊維、情報通信、医薬品、電気機器、不動産などが堅調。反面、空運や石油石炭、ガラス土石、輸送用機器が冴えない。

個別銘柄では、指数寄与度の高いソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)ファナック(6954)が買われ、原油高から共栄タンカー(9130)国際帝石(1605)が物色。

ロボット関連の菊池製作所(3444)がストップ高となり、川田テクロジーズ(3443)も連日の大幅高。政府が6月末の新成長戦略にカジノなどを含んだ統合型リゾートを盛り込むと伝わったことで、メダル計測機のオーイズミ(6428)日本金銭機械(6418)などが買われた。決算を発表した石井表記(6336)JALCO(6625)3Dマトリックス(7777)が急騰。GTS(4584)はジーンデザインとの共同契約が材料視。

戻る