概況/大引け 欧米株安から、日経平均は再び15,000円割れ。不動産やノンバンクが安い。ただ、新興市場は続伸

概況


大引けの日経平均は14,973.53円の95.95円安、TOPIXは1,237.75の1.32ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は672、値下がり銘柄数は994。出来高は21億459万株、売買代金は1兆8,596億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

欧米市場の下落から、東京株式市場も軟調な展開。業種別では不動産や金属、水産農林、ノンバンク、空運などが値下がり率上位に。反面、証券やガラス土石、石油、銀行などはシッカリ。ただ、新興市場は堅調で、2日続伸に。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ファナック(6954)といった指数寄与度の高い銘柄が安く、日銀の追加緩和期待の後ズレで三井不動産(8801)なども調整。大阪チタニウム(5726)はスポンジチタン価格の下落で安く、ゴールドマン・サックスの格下げでローム(6963)も冴えない。タカタ(7312)はトヨタのリコールが嫌気。

一方、KLab(3656)は「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の簡体字版を中国向けに提供開始したことで大幅高。いちよし経済研究所のレポートが刺激となり山一電機(6941)がストップ高で、エスイー(3423)もコンクリートの強度を高める技術を開始したと報じられストップ高に。省エネ関連として省電舎(1711)グリムス(3150)が続伸。人材関連の学情(2301)フルキャスト(4848)は東証1部で値上がり率上位に。

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